解説記事 — フレーズフレーズミー
単語の使い分けache・sore・pain の違い|「痛い」の英語——鈍痛・ひりひり・鋭い痛みで使い分ける
30秒でわかる
「痛い」は痛みの種類で語が分かれます。ache=続く鈍い痛み(歯痛・腰痛)、sore=傷や炎症のひりひり(のど)、pain=鋭い痛み。のどの痛みは a sore throat が定番です。
「痛み」の訳し分けミスは、よくある誤り全222タイプの中で第174位。当サービスの人手添削12年分で87回指摘されました。
なぜ迷うか
日本語は「痛い」一語で歯もひざものども全部カバーしますが、英語は痛みの感じ方で語を選びます。ずーんと続くのか、ひりひりするのか、ずきっと鋭いのか——まずここを日本語の段階で見分けるのがコツです。
ache——断続的に続く鈍痛
ache は、胃痛や歯痛のように断続的に続く鈍痛のことです。「歯が痛む」のように自動詞としても使えます。
I have an ache in my lower back.(腰痛持ちです)<button class="speak" data-text="I have an ache in my lower back.">♪</button>
My tooth aches.(歯が(ずきずき)痛い)<button class="speak" data-text="My tooth aches.">♪</button>
sore——傷・炎症のひりひりした痛み
sore は、傷や炎症などによるひりひりとした痛みを表す形容詞です。「のどが痛い」はこれが定番です。
I have a sore throat.(のどが(ひりひり)痛い)<button class="speak" data-text="I have a sore throat.">♪</button>
pain——鋭い痛み
pain は、鋭い痛みを表すのによく使われます。痛い部分を主語にするときには、「痛みに満ちた」という意味の形容詞 painful を使います。
I have a nasty pain in my leg.(足にひどい痛みがある)<button class="speak" data-text="I have a nasty pain in my leg.">♪</button>
Do you feel any pain?(痛みはありますか?)<button class="speak" data-text="Do you feel any pain?">♪</button>
My leg is very painful.(足がとても痛い)<button class="speak" data-text="My leg is very painful.">♪</button>
使い分け表
| 語 | 痛みの種類 | 品詞・使い方 | 典型例 |
|---|---|---|---|
| ache | 断続的に続く鈍痛 | 名詞・自動詞 | an ache in my back/My tooth aches. |
| sore | 傷・炎症のひりひり | 形容詞 | a sore throat |
| pain | 鋭い痛み | 名詞 | a nasty pain in my leg |
| painful | (部位が)痛みに満ちた | 形容詞 | My leg is very painful. |
まとめ——書いたあとのチェック
- 続く鈍痛は ache、ひりひりは sore、鋭い痛みは pain
- 「のどが痛い」は I have a sore throat が定番
- 痛い部位を主語にするなら painful を使う
この使い分け、自分で書いて試してみる
この使い分け、実際に書いて試してみる登録なしのおためし3問をAIが採点しますデータについて: 本文の回数・割合は、フレーズフレーズミーの人手添削データ12年分の集計値です(添削と誤りタグの照合 655,994回のうち、本記事のタグ「ache, sore, pain の違い(痛み、痛い)」への照合が 87回・0.01%。集計 2026-08-14)。誤りの例文はいずれも個人が特定できる情報は含みません。